英文を書く際に、ここはこうだっけ?それともこう?などと、
細かい部分で迷ってしまったり、わからない事がよくあり、
それを解決してくれる様な本はないかな?と思っていたところ、
この本に出会いました。
基礎編は短いですが、日本人が苦手とする“単数・複数”など、
詳しい解説が載っていて、知っていることでもとても為になりました。
ネイティブ添削実践編では、長めの英文が載っており、
こちらも、日本人が間違えやすい個所を、ネイティブが添削し、
詳しい説明文でどうしてこっちの方が良いのかを説明してくれており、
とても役に立ちます。
また、同じテーマで添削を反映したバージョンと講師が書いたバージョンがあり、
よりネイティブに近い表現を知ることが出来ます。
英語便添削チャレンジ編では、3つのトピックスが提示されており、
実際に3つの内の一つの課題を、インターネットで添削してもられる様になっています。
私はまだチャレンジしていませんが、たとえ1つでも本を買ったら、
ネイティブの方に実際に添削してもられるのはとてもお得だと思います。
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ネイティブ添削で学ぶ英文ライティング 単行本(ソフトカバー) – 2012/1/20
英語便
(著)
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話題のオンラインネイティブ添削サービスの学習コンテンツを大公開!
「英語便」は、18以上の学習コンテンツと、ネイティブ講師の添削により、洗練された英語で意見を表現し、正確な英語で文書を書く能力を養うことを目的としたオンライン学習プログラムです。
2005年にスタートし、多くの利用者に支えられて、2012年には7年目を迎えます。
一流のネイティブ講師による英文添削を中心とした学習サービスで、多くの添削例、学習コンテンツを蓄積しています。
ライティングに関しては、実際に自分で書いてみて、ネイティブに添削指導を受けるのが一番効果的。たとえTOEIC(R)900点以上のスコアを持っている方でも、ネイティブから見ると、不自然な英文を書いてしまうことも少なくない。英語便では、そうした方々に、自然な英語の語感を伝える適切な指導を行なっている。
本書『ネイティブ添削で学ぶ英文ライティング』を通じて、こうした「英語便」での学習ノウハウを公開し、日本人が気づかないネイティブ視点の英文ライティングを紹介したい。そして多くの英語学習者に、自然かつ効果的な英語を書いていただきたいと願っている。
英検1級、TOEFL(R)、そしてTOEIC(R)SWテストのライティング問題の添削例も掲載。さらに、本書購入者は、「英語便」の無料添削も受けられる!
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- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社研究社
- 発売日2012/1/20
- ISBN-104327452440
- ISBN-13978-4327452445
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商品の説明
著者について
英語便の講師は全員ネイティブスピーカー(全員アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランドいずれかの出身)。プロのライターやジャーナリスト、大手企業のビジネスクラス担当講師、また英検インタビュアーなど、その方面のスペシャリストをそろえている。
登録情報
- 出版社 : 研究社 (2012/1/20)
- 発売日 : 2012/1/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 232ページ
- ISBN-10 : 4327452440
- ISBN-13 : 978-4327452445
- Amazon 売れ筋ランキング: - 550,432位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 284位英作文
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2012年2月4日に日本でレビュー済み
基礎編の不釣合いな修飾の項で形容詞と副詞の組み合わせの例がよく使われているのか疑問に思いました。コーパスと辞書で調べてみましたがのっていませんでした。
実践編は易から難に添削例がのっていて、なかなか日本人ではわからない点を例文を使ってわかりやすく説明していると思いました。各課題と添削例をみたあと自分でもポイントを参考にして書いてみると効果が出るのではないかと思いました。
最後の添削チャレンジ編で無料添削がついているのは心にくいアイデアだと思いました。
自分の書いた英文がネイティブにはどう読まれているのか、どのくらいのレベルなのかなど疑問に思うレベルの方には最適の一冊だと思います。
是非、これを機会に私のライティングの教科書にしたいたいと思います。
実践編は易から難に添削例がのっていて、なかなか日本人ではわからない点を例文を使ってわかりやすく説明していると思いました。各課題と添削例をみたあと自分でもポイントを参考にして書いてみると効果が出るのではないかと思いました。
最後の添削チャレンジ編で無料添削がついているのは心にくいアイデアだと思いました。
自分の書いた英文がネイティブにはどう読まれているのか、どのくらいのレベルなのかなど疑問に思うレベルの方には最適の一冊だと思います。
是非、これを機会に私のライティングの教科書にしたいたいと思います。
2018年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一言なら英語便という新しいシステムの宣伝実例集。研究社も老舗の意地なのか新機軸を打ち出したもの。
ざっと特徴を並べると、
・短いが基礎編あり。全般的な日本人英語の特徴の一部の解説がある。これは役立つ。
・各テーマ毎に作文例、添削朱入れ版、添削清書版、ネイティブ独自版の4英文が示される
・英文は長めで和訳は一切なし。
・ビジネス、プライベート、検定でのエッセイと3種のカテゴリーを対象とし、前者2つが中心
・解説はつなげ方や表現上の語句などでとても数が少ない。なので、辞書が手放せない。
・日本人の作文例は平均的にレベルが高い(一般には上級者に見える人たちだろうが明らかに日本人とわかる英文でもある)
自分としては不満。理由は4つも英文をだらだらとベタ打ちしていて、ページ数の割に得るものが少ない。例えば、デヴィッド・セインの同類の書だと、本書の添削朱入れ版のみしか印刷されていない(正確には添削清書版をとても小さな文字で隅にまとめて記載)。解説を増やすためだろう(ただし、隙間だらけで例数多いが中身が多くない)。ネイティブ独自版は参考になるので必須として、ほかは添削朱入れ版で十分。作文例も添削清書版も削除し、作文例と解説を増やすことをしてほしかった。はっきり言って、この手のものは例数と解説が全てであり、清書でページ数が増えてもCPが下がる。指摘の多さだけならデヴィッド・セインの方がページ数が少ないにも関わらず多いと思う。
本書は人を選ぶ。作文をやってみようかという人には何が何やら。レベルは上級者ぐらいに思っておいた方がいい(ただし、海外実務やネイティブ感覚からいえばほぼ初級)。本書は添削だらけにならない程度の中間より上のレベルの例文を選んで集めたというのが透けて見える感じである。実際の英語便ではもっと細かな指摘が多くされていると思う。そういう意味で誘導的サンプル集の感じがする。
1つだけ驚いたのは、日本人の作文例で最後の例文だけは何者か?と思うほど図抜けて質が高い。おそらく、海外で長く働いた経験者と思われる。最高の出来の例1つぐらいはあげておこうというのだろう。こんな文章がかける人間は日本全体で一体、何人いるだろうか(ネイティブでも皆がこのレベルで書けるとは思えない)。私は無論書けない。本書で得た一番は、日本人でもこんなレベルのものが書けるという証拠を示してもらった点である。
ざっと特徴を並べると、
・短いが基礎編あり。全般的な日本人英語の特徴の一部の解説がある。これは役立つ。
・各テーマ毎に作文例、添削朱入れ版、添削清書版、ネイティブ独自版の4英文が示される
・英文は長めで和訳は一切なし。
・ビジネス、プライベート、検定でのエッセイと3種のカテゴリーを対象とし、前者2つが中心
・解説はつなげ方や表現上の語句などでとても数が少ない。なので、辞書が手放せない。
・日本人の作文例は平均的にレベルが高い(一般には上級者に見える人たちだろうが明らかに日本人とわかる英文でもある)
自分としては不満。理由は4つも英文をだらだらとベタ打ちしていて、ページ数の割に得るものが少ない。例えば、デヴィッド・セインの同類の書だと、本書の添削朱入れ版のみしか印刷されていない(正確には添削清書版をとても小さな文字で隅にまとめて記載)。解説を増やすためだろう(ただし、隙間だらけで例数多いが中身が多くない)。ネイティブ独自版は参考になるので必須として、ほかは添削朱入れ版で十分。作文例も添削清書版も削除し、作文例と解説を増やすことをしてほしかった。はっきり言って、この手のものは例数と解説が全てであり、清書でページ数が増えてもCPが下がる。指摘の多さだけならデヴィッド・セインの方がページ数が少ないにも関わらず多いと思う。
本書は人を選ぶ。作文をやってみようかという人には何が何やら。レベルは上級者ぐらいに思っておいた方がいい(ただし、海外実務やネイティブ感覚からいえばほぼ初級)。本書は添削だらけにならない程度の中間より上のレベルの例文を選んで集めたというのが透けて見える感じである。実際の英語便ではもっと細かな指摘が多くされていると思う。そういう意味で誘導的サンプル集の感じがする。
1つだけ驚いたのは、日本人の作文例で最後の例文だけは何者か?と思うほど図抜けて質が高い。おそらく、海外で長く働いた経験者と思われる。最高の出来の例1つぐらいはあげておこうというのだろう。こんな文章がかける人間は日本全体で一体、何人いるだろうか(ネイティブでも皆がこのレベルで書けるとは思えない)。私は無論書けない。本書で得た一番は、日本人でもこんなレベルのものが書けるという証拠を示してもらった点である。
2013年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はじめの10ページほどにある「基礎編」の解説は大変参考になりましたが、本編でもある色々なケースの添削はあまりやる気がしませんでした。たしかに、TOEIC880(R:465)の私から見ても、「これがダメとは思わなかった」というような赤入れが沢山ありましたが、英語圏で生まれ育ったわけでもない人間が、ネイティブから見て全く違和感のない流ちょうな英語をマスターしようとする事について、正直あまり意義を感じません。(そんな事は、英語圏に長く住んでいた人間でもなければ至難の業だと思います。)
誤解を避け、失礼がない事は大事だと思いますが、ビジネスの現場ではレスポンスの速さも大事でしょうし、シンプルで分かりやすい表現で良いのでは?と思いました。(何も、欧米人とばかりやり取りするわけでもないでしょうし・・・?)
また、特に解説のない熟語やイディオムも見受けられ、そうしたものについてはいちいち自分で調べたくなるのでそこも私にはマイナスでした。(多少は仕方ないと思いますが。)
ライティングのルールは他の本で学び、実際のライティングはもう少し実践形式で覚えていくのが良いと個人的には思いました。こちらの本は、練習問題を解きながら進めていくタイプではありません。(ダメな例と、赤入れ添削+解説+ネイティブのお手本、という構成です。)読んだだけで、マスターできるのはきっと天才だけでしょう。自分で書いてみるアウトプットの練習なくしては、あまり意味ない気がします。
いきなり英文を書くという事は、はじめから英語の脳で考えているという事ですよね。もし日本語で書きたい内容をイメージしてから英文を書くのであれば、和文英訳や、英文和訳のトレーニングから入れば良いのではないでしょうか?
そうでなければ、いっそ添削も解説も全て英語にしてほしかったです!(笑)
※ちなみに、無料添削の機会があるとはいえ、それは1回きりのようですのでご注意ください。
誤解を避け、失礼がない事は大事だと思いますが、ビジネスの現場ではレスポンスの速さも大事でしょうし、シンプルで分かりやすい表現で良いのでは?と思いました。(何も、欧米人とばかりやり取りするわけでもないでしょうし・・・?)
また、特に解説のない熟語やイディオムも見受けられ、そうしたものについてはいちいち自分で調べたくなるのでそこも私にはマイナスでした。(多少は仕方ないと思いますが。)
ライティングのルールは他の本で学び、実際のライティングはもう少し実践形式で覚えていくのが良いと個人的には思いました。こちらの本は、練習問題を解きながら進めていくタイプではありません。(ダメな例と、赤入れ添削+解説+ネイティブのお手本、という構成です。)読んだだけで、マスターできるのはきっと天才だけでしょう。自分で書いてみるアウトプットの練習なくしては、あまり意味ない気がします。
いきなり英文を書くという事は、はじめから英語の脳で考えているという事ですよね。もし日本語で書きたい内容をイメージしてから英文を書くのであれば、和文英訳や、英文和訳のトレーニングから入れば良いのではないでしょうか?
そうでなければ、いっそ添削も解説も全て英語にしてほしかったです!(笑)
※ちなみに、無料添削の機会があるとはいえ、それは1回きりのようですのでご注意ください。
2012年11月3日に日本でレビュー済み
インターネット上でネイティブが英語の添削をしてくれるサービスを提供している<英語便>が、日本人が実際に書いた英文の修正箇所を指摘した例を掲載した一冊です。
ビジネスレターから友人同士のインフォーマルな手紙まで、電子メールの文章の添削事例が中心となっています。
こうした添削事例を読むと、私自身もやらかしそうな誤った文章が多く、学ぶところの多い書といえます。
日本の学校英語の影響で私も以下のような文章を書いてしまいがちです。
I like neither mustard nor ketchup.
しかしこの本によればこの文章はきわめてシンプルに次のようにするほうが適切だということです。
I don’t like mustard or ketchup.
もちろん前者の文章でも間違いというわけではありませんが、日常的には後者のほうが通例であるということなのです。
またfeel free to contact meとdon’t hesitate to contact meについても大変参考になる説明がされています。
この二つの表現はどちらかというと「私に連絡してもらいたい」というニュアンスを含んでいるため、相手は連絡しなくてはならないというプレッシャーを感じるというのです。
単に、「もし必要とあれば、遠慮なくなんなりと連絡ください」という場合はlet us knowで良いというのです。
ただし、あわてているのか誤記もありました。
「影響を受けた人びと」(102頁)を「those effected」としていますが、「those affected」の誤りでしょう。
また「システムの開発(をすること)」(120頁)を「development system」としていますが、これは「system development」とすべきだと思います。
ビジネスレターから友人同士のインフォーマルな手紙まで、電子メールの文章の添削事例が中心となっています。
こうした添削事例を読むと、私自身もやらかしそうな誤った文章が多く、学ぶところの多い書といえます。
日本の学校英語の影響で私も以下のような文章を書いてしまいがちです。
I like neither mustard nor ketchup.
しかしこの本によればこの文章はきわめてシンプルに次のようにするほうが適切だということです。
I don’t like mustard or ketchup.
もちろん前者の文章でも間違いというわけではありませんが、日常的には後者のほうが通例であるということなのです。
またfeel free to contact meとdon’t hesitate to contact meについても大変参考になる説明がされています。
この二つの表現はどちらかというと「私に連絡してもらいたい」というニュアンスを含んでいるため、相手は連絡しなくてはならないというプレッシャーを感じるというのです。
単に、「もし必要とあれば、遠慮なくなんなりと連絡ください」という場合はlet us knowで良いというのです。
ただし、あわてているのか誤記もありました。
「影響を受けた人びと」(102頁)を「those effected」としていますが、「those affected」の誤りでしょう。
また「システムの開発(をすること)」(120頁)を「development system」としていますが、これは「system development」とすべきだと思います。
2013年8月18日に日本でレビュー済み
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内容が実践的でリアルなので、すごく頭に入りやすかったです。第2弾出たら買いたいですね。
2012年2月29日に日本でレビュー済み
ネイティブの添削、という言葉に惹かれ、本を手に取りました。
内容は、基礎的でよくつかわれる構文について書かれた基礎編と、ビジネスやプライベートでよく書かれるであろうサンプルに基づく添削例を載せた実践編に分かれており、英文を書く際の典型例がコンパクトにまとめられている感じでした。
添削は、書き手の意図を汲みつつ、元の文章を活かして構成されているものが多く、
英文は平易なものでしたが、英文について、サンプル例、添削例について全文和訳がないことに気付きました。これ位の文章なら不要とも考えられますが、ある程度文章を書ける前提の本なのかな、という印象も受けました。
参考書のようにポイントが羅列されているものではなく、サンプルを用いて平易にまとめられているので、ナチュラルな英文を書く際の最初の1冊、として読むのにいいのではないかと思います。
内容は、基礎的でよくつかわれる構文について書かれた基礎編と、ビジネスやプライベートでよく書かれるであろうサンプルに基づく添削例を載せた実践編に分かれており、英文を書く際の典型例がコンパクトにまとめられている感じでした。
添削は、書き手の意図を汲みつつ、元の文章を活かして構成されているものが多く、
英文は平易なものでしたが、英文について、サンプル例、添削例について全文和訳がないことに気付きました。これ位の文章なら不要とも考えられますが、ある程度文章を書ける前提の本なのかな、という印象も受けました。
参考書のようにポイントが羅列されているものではなく、サンプルを用いて平易にまとめられているので、ナチュラルな英文を書く際の最初の1冊、として読むのにいいのではないかと思います。
2013年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『ネイティブの~』と頭につく本には「ネイティブにこんなことを言ったら笑われます」とか「ネイティブは内心むっとします」のように、英語を頑張って使おう! という気持ちを逆に削ぐような内容の物もありますが、これはそういう「上から目線」的なものがなく、学習者に寄り添ってくれるような親切な内容でした。また、定冠詞、不定冠詞、単数、複数などが、ただ添削されているだけではなくて、どうしてこの場合は定冠詞なのか、どうして複数になるのか、が丁寧に説明してありますし、動詞と前置詞の相性や前置詞の違いによって伝わるイメージもわかりやすく教えてくれます。日本人が苦手なところを熟知していますね。読みながら、何度も目からうろこが落ちました。何よりすごいのは、添削の無料サービスがついているのですが、試しに出してみたら訂正の理由ごとに異なる色で添削されていて、さらに訂正箇所ごとにアドバイスがあって、正直、ここまでの添削を期待していなかったので驚きでした。これだけ丁寧に見てもらえたら確実に力もつくでしょう。とりあえず英語便トライアルに登録することにしました。コンテンツもいろいろあってちょっと、ワクワクしています。