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ここでご紹介するものは、英語便の添削に提出されたものの中から、特に日本人が共通で間違えているものを講師が抜粋したものです。
ここに書かれていることを学習することで、ネイティブスピーカにとってよりわかり易いメールが書けるようになるはずです。
1. look, see,
watchの使い方
日本語では、「見る」と同じ訳になってしまうこれらの動詞ですが、それぞれの役割が異なるので注意して使う必要があります。
"see" --
意識しなくても視界に入って見えたもの
(例) I saw a girl with
pink hair on the train.
"look" -- 目を向ける、見る
(例) My boyfriend always
looks at beautiful women that pass by.
"watch" --
集中してみる、長く見る
(例)Last weekend I
watched all six 'Star Wars' movies.
2. 過去の経験には現在完了形?
「過去の経験には現在完了形を使う」と暗記している人は多いと思いますが、必ずしも正しくありません。
まず、現在まで継続していることには現在完了形を使って書きます。
(例) I have lived here
for two years.
過去の出来事を話すときは、まずはじめに現在完了を使い、以降は過去形を使います。
(例) I have lived in
over ten countries. My parents moved to China when I was three.
Then I lived there for three years.
3. Downtown is NOT 下町
Downtownと聞くと、どうしても下町、"浅草!"
などと想像してしまいますが、英語でのDowntownは、町の中心、歓楽街などのことを指します
4. 車を買いました。 色は赤です。
このまま、英語に翻訳して, "I
bought a car. The color is red. "これは直訳です。
自然な英語は、 "I bought
a car. It is red. " ※ "red" は必ず色なので、The
color is ... という必要はありません
同様に
"It's square.
(四角い) / It's small. (小さい)"
7. 「Here is Japan」
例えば、Peterが 「なんで、玄関で靴を脱がなきゃいけないの。 めんどくさい」 と言ったとします。 その時、「ここは日本です」 と言うつもりが 「Here
is Japan」 これは間違いです。
Here is 〜 は地図を見ているときには使えますが、 正しくは
"This is Japan." または、"You
are in Japan." というのが正しい言い方です。
※ Here is 〜は、offerにも利用されます。
(例) Here is
my idea. ・・・ これは私のアイデアです ・・・
.8.
renewal, renovate, redecoradeの使い方
似たようなこの3つの語、特に"renewal"は"リニューアル開店セール"
などと、日ごろ使われていますが、それぞれの意味が違います。
*renewal:(語彙)更新、復興、復活、再生、生き返り、再会
(例)My driver's license is up for renewal
on my next birthday
*renovate:(語彙)新たにする、刷新[革新、更新]する、修繕する
(例) Dojunkai Apartments have been renovated
*redecorate:(語彙)改装する、装飾しなおす
(例) The shop was redecorated
for Christmas.
※ 売り切りセール、新装開店セールともに
"renovation sale"
9. claim is
NOT クレーム
店員の態度が悪かったのでクレームを上げた これを英語では"claim"とは言いません。 claimは主張する。 良い、悪いの意味はありません。
苦情のクレームは、 I
claimed 〜 ではなくて I complained 〜 と言う必要があります。
※下の例ではどちらが正しいでしょうか?
(×) Japanese people love to claim about the
weather.
(○) Japanese people love to complain about the weather.
10. Challengeの使い方
名詞のとして"Challenge"を使うときは、挑戦・難問の意味であり、カタカナの”チャレンジ"とほとんど同様に使用することができますが、動詞として使うときは注意が必要です。
(×) You should challenge
Thai curry. タイカレーに挑戦してみるべきだ。 ⇒ この使い方は間違いです
カタカナの「チャレンジ」のように、競う(compete)や難しいものに挑戦する意味で使いたいときには、人の目的語を挿入します。
(○) I challenge
you to try Thai curry.
(○) I challenge
you to a game of Chess. (チェス勝負を挑みたい)
目的語が人でない場合は、その結果は難しいだろうという意味になります。
I will challenge the
result of the election. (選挙の結果は難しいと思う。)
11. British
People, Canadian people?
アメリカの人々は〜 と言おうとすると、 American
people とまず書く人が多いです。 これは間違いではないのですが、文章から、人のことを言っていると推測されるときは"people"は書く必要がありません。
(○) Americans love
baseball games. (アメリカ人は野球が好きだ)
逆に、 意識して強調のためにpeopleを使う場合もあります。
(○) American people
love baseball games. (アメリカの人々は本当に野球好きだ)
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12. My favirite food
What's your favorite food? と聞かれたら、通常料理の名前を具体的に応えるのが正しい解答です。
(○) I love Sushi. (My favorite food is Sushi.)
favorite は、一番好き、本命などの強い意味を持ちます。 こういう感じの”好み”のようなあいまいな使い方はできません。
(×) I love spicy
food. (My favorite food is spicy food.) ※この回答は間違い
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13. ライブ
英語ではライブ"live"は形容詞です。 このため正しくは、以下のように書きます。
(○) I saw Oasis live.
昨日ライブ行ったよ! などの日本語を以下のように書くのは間違いです。
(×) I saw the live.
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14. Delicious
これは、とても間違えやすい語で、"delicious"は"おいしい"よりはるかに強い単語です。
このため (×) "Is
it delicious?" などとは普通聞きません
会話の流れとしては、以下のようになります。
Q : Is it good?
A : Yes. it's delicious.
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15. Prepare
準備する "prepare"を使用時には、他に使える正しい動詞がないか再度考えてみてください。
例えば、 このセンテンス "I have to prepare my visa."
文法的には正しいです。 がしかしネイティブスピーカがこれを見ると、「何をするんだろう?」と悩んでしまいます。
実際に準備とは何をするんでしょうか? ということで以下のように書き換えます。
(○) I applied for my visa.
以下のセンテンスのように、準備が複数ステップを含み、他の具体的な動詞に置き換えられないときは、prepareが使えます
(○) The best way to
prepare for a trip is to make a check list.
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16. レストランの名前
"What's the name
of the restaurant?" これがネイティブスピーカの言い方ですが、日本人がよく書く表し方として
(×) "What's
the restaurant's name?"
実は、人のときには、このように言えます。
(○) What's your friend's
name? ※ 人
(×) "What's the restaurant's name?" ※ 人以外
17. CommonとPopular
Commonは、ポジティブ、ネガティブ共通にはやっているものに使用しますが、Popularが使えるのは、ポジティブなものだけです。
popular => Ayumi Hamasaki is popular in
Korea. ※ ポジティブ
common => AIDS is common in Africa. ※ネガティブ
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18. Hobby
Hobby は日本語の趣味と同じ意味ではありません。 人形を集める、プラモデルを作るなど、日常的に何かを集めるとか作るものははhobbyですが、movies,
shopping, や watching TVはhobbyではありません。
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19.Enjoy
enjoyを使いたくなったとき、"like"に置き換えられるシチュエーションでは、"like"を使うのが正しい文章です。
(例1)(×) I am a high
school student. I enjoy listening to music.
=> (○) I am a
high school student. I like listening to music.
※ 置き換えができるので、こちらの文章が正しい
(例2) (○) I went to
a party. I enjoyed it very much.
※ 置き換えができないので、この文章で正しい
ここに掲載されているものは、ほんの一部です。
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