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Paul Wadden教授と英語便について


コースへの戦略提供とオリジナル問題を執筆いただいたTOEFL(R)の第一人者、Paul Wadden教授をご紹介させていただきます。



Paul Wadden(ポール・ワーデン)


  国際基督教大学英語教育課程上級准教授、著述家。ヴァーモント大学大学院修了(修辞学)。 イリノイ州立大学大学院修了(英米文学博士)。The New York Times, The Wall Street Journal,The Washington Post など、 多数の新聞および雑誌に執筆。言語教育に関する論文、50 冊を超えるTOEIC(R)テスト, TOEFL(R)テスト対策教材を執筆。 主な著作に、『はじめてのTOEFL(R)テスト完全対策』『TOEFL(R)テストスピーキング問題130』『TOEFL(R)テストライティング問題100』 (「TOEFL(R)iBT 大戦略シリーズ」、旺文社)、『iBT 対応 TOEFL(R)テスト完全攻略リーディング』 『iBT 対応 TOEFL(R)テスト完全攻略リスニング』(「TOEFL(R)テスト完全攻略シリーズ」、アルク)、 『TOEFL(R) TEST 究極単語5000』(語研)、『新TOEIC(R)テスト 直前の技術( テクニック)』『新TOEICRテスト「直前」模試3 回分』 (アルク)、『TOEFL iBT(R) テスト完全教本』(研究社)ほか多数。




 2014年、研究社の出版作業を通じて、Paul Wadden教授にお会いすることができました。 日本で出版されている主だったTOEFL(R)本には必ずお名前を連ねていらっしゃる教授へ英語便のアカデミックライティングのコースの構想をご相談したところ、蓄積された戦略の提供と、オリジナル問題の執筆を快く引き受けてくださいました。
  TOEFL iBT(R) Integrated Taskの問題作成においては、物理、生物、歴史、ビジネスとあらゆる分野について、本格的なパッセージとレクチャーを執筆しなければなりません。「いったい、どのようにして、このようなあらゆる分野の問題を作成しているのですか?」と教授に尋ねてみたところ、毎日あらゆる分野のReading(社会科学、自然科学、人文科学など)を必ず3時間以上行っているため、実は問題作成はあまり難しくないとおっしゃいます。 「英語便のメンバーは、全般的に英語のレベルと学習意欲が高い方が多い」とご相談したところ、「では今回はメンバーのみなさんに向けて、特に面白い問題を作成しましょう。」と提案してくださいました。
 Wadden教授は、TOEFLだけではなく、TOEIC、英検、英語教育全般に深く携わっていらしゃいます。 単なる目の前の試験の点数獲得ではなく、Readingの重要性やWritingの基礎学習の重要性を念頭においた指導は、海外で実際に通じるライティング指導をめざす英語便の方針と共通点が多くあります。 Wadden教授の高品質のTOEFL戦略と問題、英語便のネイティブ添削を組み合わせた、最高のアカデミックライティングコースをご提供できるようになりました。

 テキスト製作においても、詳細な文法チェックやサンプルセンテンスをよりアカデミックトーンへ変更するために、時間を取って繰り返し細かくチェックいただき、有効なアドバイスをたくさんいただきました。
この場を借りて、Wadden教授へ心よりお礼申し上げます。

2014年10月18日
英語便運営会社株式会社ネットストリート 代表取締役 森岡美香


※ Paul Wadden教授は、当コースに対しての問題と戦略の提供を行っています。
 英文添削は行いません。添削はすべて英語便講師が行います。


 

TOEIC(R)、TOEFL(R)は、Educational Testing Service(ETS)の登録商標です。
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