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英文Eメールの書き方・応用編・日本人にしか理解できない話

ここでは、実際にサイトによく現れる内容ではあり、日本人にはなじみのある話題ですが、実際にネイティブスピーカが見ると、首をひねってしまうだろうという事柄です。 書いてはいけないということではありませんが、海外の友達にメールを出すときなどは、気をつけるべきものです。 

1. 今日はお日柄もよく

思わず外に出たくなるような良いお天気の日。 おもわずこう言いたくなりますよね。 特に話題としてはいけないということはないのですが、問題は、 "It's a fine day,isn't it?." と記述する人が多いこと。 "fine" は"beautiful" , "great" などと比べて強すぎず、安心して使える語のように思えますが、逆にネイティブスピーカにとっては、 "a fine dayとはどんな日?(わざわざ言うことではない)" ということになってしまいます。 

"What a beautiful day" のように、"beautiful", "wounderful"など感動を伝えられるような強いワードを使えば問題ありません。 

  

2. リフレッシュ休暇

文字通り、気持ちをリフレッシュさせるためのリフレッシュ休暇 実はこれに該当する英語はありません。 サイトではこのような講師のコメントがあります。 "Refresh vacation? people USUALLY take vacations to refresh themselves. It's kind of redundant language."

休暇でリフレッシュしたというときは "I had a relaxing vacation" というのが正しい用法です。

※ refreshは動詞

3. 花見・紅葉

花見、紅葉 viewing flower (花見) , viewing autumn leaves (紅葉)はもちろん、季節の共通の話題です。 もちろん自然を愛する気持ちは世界共通なんですが、花見や紅葉のように、花や葉を第一に見に行くという感覚は、ネイティブスピーカにはありません。 (それだけ自然が身の回りに沢山あるということでもあると思いますが)  首をひねられないようにするには、このように書けば大丈夫です。

''I went hiking last weekend in Gumna. It was fantastic. You could see all the tree had become a blaze of gold, red and brown. Quite spectacular. '

先週、群馬にハイキングに行きました。 最高でした。 すべての木々が、燃えるような、金色、赤または茶色になっていました。 本当に壮観でした。

4. 先輩・後輩

「会社の後輩と食事に行った」 という話を辞書を引いて、「I ate out with a subordibnate.」 と書いてしまうと、少々おかしな文章と思われます。 "subordibnate" (後輩) という言葉はありますが、通常会話の中では使われないからです。 このため先輩・後輩の概念はネイティブスピーカにはわかりづらいもの。 職場での入社年度は違っても、先輩・後輩というより、職場の仲間です。 文章の中では、「co-worker」(仕事仲間)を使うのが安全といえます。

 

 

 

 



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