TOEICライティングのスコア予測&弱点診断機能、スタンダードコースに登場!
2025年8月、英語便スタンダードコースで新機能がスタート!
TOEIC Writingの2大タスク
・Respond to a Written Request
・Write an Opinion Essay
に対して、スコア予測と弱点診断(Content Advice)が自動で返信されるようになりました。
● 今までの添削とどこが変わったの?
これまでは講師による添削コメントだけでしたが、今回のアップデートにより、
- あなたの解答は何点相当なのか
- どこを直せばスコアが上がるのか
がひと目で分かるようになりました。
AIの採点ロジックと講師の知見を組み合わせた、ハイブリッドなフィードバックです。
● どうやってスコアを出しているの?
AIの診断をベースにしながらも、ETSの採点基準にしっかり準拠。さらに、採点の実務経験がある講師と協力して、
「本当に納得できる採点・診断」を目指して独自の評価ロジックを開発しました。
結果として、スコアはRespond to a Written Requestは4点満点中 X 点、Write an Opinion Essayは5点満点中 X 点という形式で表示されます。
(Respond to a Written Requestのスコア表示例)- Overall Score(0-4): 3/4
● Content Advice(弱点診断)では、どんなことがわかるの?
ライティングを上達させるには、自分の弱点を知ることが一番の近道。
Content Advice(弱点診断)では、試験の種類に応じて、以下のようなポイントを詳しくフィードバックします。
Respond to a Written Request(Eメール返信)
- タスクがきちんと達成されているか?
- 内容が明確で、相手に伝わりやすいか?
Write an Opinion Essay(意見エッセイ)
- 意見が設問にしっかり対応しているか?
-トピックセンテンス(主張)が的確か?
- 意見を支える理由や具体例のロジックに弱点がないか?
などを分析し、より説得力のあるエッセイにするためのヒントを返します。
● 講師が最終チェック+これまでのネイティブ添削と組み合わせてご返信
これまでとおり、ネイティブ講師が添削を行います。AIで生成された診断内容はネイティブ講師が内容を確認し、必要があれば調整を行います。機械だけに任せず、人の目でもチェックすることで、実践的で信頼できるフィードバックを提供しています。
※ 以下は、TOEIC Writing Part5,6 Eメール問題Respond to a Written RequestのContent Advice表示サンプルです。
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TOEIC Respond to a Written Requestの予想スコアとContent Adviceの入った添削例についてはこちらでご覧いただけます。
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〇 スタンダードコースメンバーは、これまでどおり、文字数に該当するチケット枚数のご利用で予想スコアと弱点分析が追加で返信されます。
〇 すでにご返信済の添削への、スコア算出はできません。
〇 お手持ちの問題集など、英語便サイト以外の問題を使って書かれた英文に対してはスコアと弱点診断は返信されません。英語便で提供している問題をご利用時のみ、スコア算出が可能です。
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ご不明な点はカスタマーサポートまでお問い合わせくださいませ
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